【実体験】一人暮らし3年目が選ぶ、買ってよかったもの20選
一人暮らしを始めて3年。最初は「とりあえず100均でいいか」と思っていたけど、ちゃんと選んだモノに変えた瞬間、毎日のストレスがスッと消えた。そんなアイテムを20個まとめました。
一人暮らしって、最初の半年くらいは「何が必要で何がいらないか」が全然わからないんですよね。
僕も最初は実家から持ってきた適当な道具でなんとかやっていたんですが、一つずつ「ちゃんとしたもの」に置き換えていくたびに、生活のクオリティが明らかに上がっていきました。
この記事では、3年間の一人暮らしで実際に買って「これは本当によかった」と思えるものだけを20個厳選して紹介します。全部自腹で買ったものなので、リアルな感想です。
カテゴリ別にまとめたので、気になるところから読んでみてください。
キッチン編(5選)
一人暮らしのキッチンは狭い。だからこそ「一つで何役もこなせるもの」が正義です。
1. ティファール 電気ケトル
朝のコーヒーが1分で沸く。これだけで朝の余裕がまったく変わりました。やかんを使っていた頃は沸くまでの3〜4分がダルくて、結局コンビニコーヒーに逃げていたんですが、電気ケトルにしてからは毎朝自分で淹れるようになりました。
カップ麺やインスタントスープもすぐ作れるので、一人暮らしの必需品だと思います。僕が使っているのはティファールの1.2Lモデルで、もう3年目。引っ越しの時も真っ先にダンボールから出して設置した。これがないと生活に戻れない。
2. 無印良品 シリコンスプーン
これ一本で炒め物、盛り付け、混ぜる、すくうが全部できる。一人暮らしの狭いキッチンに木べら・おたま・ターナーを全部置くのは無理なので、この「万能選手」が本当に助かっています。友達の家で料理してるときに見かけて、その場でAmazon開いて即買いした。
フライパンの底のソースも残さずきれいにすくえるので、洗い物も楽になりました。無印のシリコンスプーン、700円くらいなのに使い勝手がバケモン。2本目をストックで買ったくらいには信頼してる。
3. iwaki 耐熱ガラス保存容器セット
レンジもオーブンもそのままOK。作り置きを入れて冷蔵庫に入れて、食べるときはフタを外してチンするだけ。プラスチック容器と違って色移り・におい移りがないので、カレーを入れても全然平気です。正直、最初は「ガラスって割れそうで怖くない?」と疑ってたけど、3年使って一個も割れてない。
透明だから中身が見えるのも地味に便利。冷蔵庫を開けたときに「あ、これまだあったな」とすぐわかる。僕はiwakiの7点セットを最初に買って、結局もう1セット追加した。日曜に作り置きする派なら、7個じゃ足りなくなる。
4. Brita 浄水ポット
ペットボトルの水を買わなくなりました。2Lペットボトルを箱買いしていた頃は、届いたダンボールを置く場所もないし、空のボトルを捨てるのも面倒だった。Britaの浄水ポットにしてから、水道水を入れるだけで美味しい水が飲めるようになって、ゴミも激減しました。
フィルター代は月200円くらい。ペットボトルと比べたら圧倒的にコスパがいいです。冷蔵庫のドアポケットにちょうど入るサイズ感もありがたい。最初は「本当に味変わるの?」と思ってたけど、水道水をそのまま飲んでた頃には戻れなくなった。
5. 山崎実業 tower マグネットキッチンペーパーホルダー
冷蔵庫の横にマグネットでペタッとくっつくやつ。キッチンペーパーって使用頻度が高いのに、置く場所に困るんですよね。これを冷蔵庫にくっつけてからは片手でサッと取れるようになって、料理中のストレスがなくなりました。
towerのマグネットホルダーはデザインもシンプルで、キッチンがスッキリ見えます。友達が遊びに来たとき「これどこの?」って聞かれる率が一番高いのが、実はこれ。山崎実業のtowerシリーズは沼なので、ハマると他のアイテムも欲しくなるけど。
デスク・ガジェット編(5選)
リモートワークが増えた今、デスク環境は生活の質に直結します。ここにお金をかける価値はある。デスク環境をもっと本格的にしたい人はこちらで詳しく解説しています。
6. Anker PowerConf スピーカーフォン
リモート会議の音質が劇的に変わりました。PCの内蔵マイクだと「聞こえづらい」と言われることが多かったんですが、Anker PowerConfを導入してからは一度も言われなくなった。相手の声もクリアに聞こえるので、長時間の会議でも疲れにくいです。
音楽を流すスピーカーとしても普通に使えるので、一台二役で重宝しています。正直、最初は「スピーカーフォンって会議室用でしょ」と疑ってたけど、一人暮らしのデスクにこそ合う。イヤホンしなくていい解放感がすごい。
7. BoYata ノートPCスタンド
ノートPCを目線の高さまで上げるだけで、首と肩のコリが嘘みたいに楽になりました。一人暮らしだとデスクでPC作業する時間が長いので、姿勢の改善は本当に大事。外付けキーボードと組み合わせると、ほぼデスクトップ環境になります。
BoYataのスタンドはアルミ製でしっかりしていて、角度も自由に調整できる。この価格でこの品質は正直すごい。カフェに持っていくには重いけど、家に据え置きなら文句なし。肩こりで整体に通ってた時期があるんだけど、これ導入してから行かなくなった。整体代で元取れてる。
8. Anker 充電器 Nano II 65W
これ一個でPC・スマホ・タブレット全部充電できる。以前はデバイスごとに充電器を持ち歩いていたんですが、Anker Nano II 65Wにしてから荷物が激減しました。65WあればノートPCもいける。
サイズも信じられないくらい小さい。コンセントに挿しても隣のポートを塞がないのが地味に助かります。旅行の時も、これ1個とケーブル2本だけ持っていけばいい。充電器を3つ持ち歩いていた過去の自分に教えてあげたい。
9. HHKB(Happy Hacking Keyboard)
正直、これは万人向けではありません。3万円以上するし、配列も独特。でも毎日何時間もキーボードを叩く仕事をしているなら、打鍵感の違いは生産性に直結します。僕はHHKBに変えてから、タイピングが「作業」から「快感」に変わりました。
高価なので衝動買いはおすすめしませんが、キーボードにこだわりが出てきたら検討する価値はあります。
10. AirPods Pro
ノイズキャンセリングの恩恵が一番大きいのは、実はカフェでも飛行機でもなく「自分の部屋」でした。隣の部屋の生活音や外の工事音がスッと消えて、集中力が段違いに上がる。これがないと集中できない体になってしまった。
空間オーディオで映画を観ると没入感もすごいし、通話品質も高い。一人暮らしの相棒です。AirPods Pro(第2世代)は値段だけ見るとビビるけど、毎日8時間以上使ってることを考えると、コスパは悪くない。洗濯機に入れてしまって一回壊したので、ポケット確認だけは気をつけて。
バスルーム・洗濯編(3選)
バスルームと洗濯は「地味だけど毎日やること」。ここを最適化すると、生活の快適度がじわじわ上がります。
11. マーナ お風呂の柄付きスポンジ
一人暮らしで最もサボりがちな家事、お風呂掃除。マーナの柄付きスポンジは柄が長いので、立ったまま浴槽の底まで届く。しゃがまなくていいだけで、掃除のハードルが一気に下がりました。
「面倒くさい」の原因って、実は作業そのものじゃなくて「姿勢がしんどい」だったりするんですよね。これ買う前は月1くらいしか風呂掃除してなかった(汚い)けど、今は週2でサッとやれてる。道具ひとつでここまで習慣が変わるとは思わなかった。
12. 部屋干し用 除湿機
一人暮らしだとベランダが狭い(もしくはない)ので、部屋干しがデフォルトになりがち。でも部屋干しの生乾き臭って本当にキツい。コンプレッサー式の除湿機を回しながら干すようにしてから、あの嫌なにおいが完全になくなりました。
梅雨の時期は特に重宝します。部屋のジメジメも取れて一石二鳥。引っ越しの時も真っ先に設置した家電のひとつ。東京の梅雨を除湿機なしで乗り切ろうとしてた1年目の自分に「これ買え」と言いたい。
13. 無印良品 泡タイプ ハンドソープ
泡で出てくるから、帰宅後の手洗いが一瞬で終わる。液体ソープだと泡立てるのが面倒で、結局水だけでサッと流しがちだった自分には、この「最初から泡」が革命的でした。
無印のやつは香りが控えめで、ボトルのデザインもシンプル。洗面台に置いても生活感が出すぎないのがいい。
生活の知恵編(4選)
ここからは「なくても死なないけど、あると生活がグレードアップする」系のアイテムです。
14. SwitchBot カーテン
朝、設定した時間にカーテンが自動で開く。たったこれだけのことなんですが、目覚めの質が劇的に変わりました。太陽の光で自然に起きると、アラームで無理やり起きるより圧倒的にスッキリします。正直、最初は「カーテンの自動化って要る?」と疑ってた。でも一回体験すると、手動で開けてた頃には戻れない。
帰宅前にアプリで閉めておけば、帰ったときに部屋が暗くて落ち着く。SwitchBot カーテンはスマートホームの入門に最適で、取り付けも工事不要。賃貸でも問題なく使える。
15. Anker Eufy ロボット掃除機
正直、一人暮らしでロボット掃除機は贅沢かなと思っていました。でも使い始めたら、もう戻れない。出かけている間に床がきれいになっている感動は、体験しないとわからない。友達の家で動いてるのを見て、帰り道にポチった。
Eufyは2万円台で買えるのに、吸引力も十分。一人暮らしの部屋の広さなら、高級機は必要ありません。唯一の注意点は、床にモノを置く癖があると使えないこと。逆に言うと、ロボット掃除機のおかげで部屋を片付ける習慣がついた。
16. 珪藻土バスマット
布のバスマットは洗うのが面倒だし、すぐにジメっとする。珪藻土バスマットに変えてからは、足を乗せた瞬間に水分が吸収されて、いつもサラサラ。洗濯も不要で、たまに紙やすりで表面を削るだけ。
一人暮らしは「洗濯物を減らす」のが正義なので、その意味でも最高です。最初に踏んだときの「おお」って感覚は今でも覚えてる。友達にも勧めまくってて、もう3人くらい買ってくれた。
17. フレグランスディフューザー
好みが分かれるので特定の商品はおすすめしませんが、「部屋にいい香りがする」というだけで、帰宅したときの幸福感が全然違います。僕はウッディ系の落ち着いた香りを玄関に置いています。
リードディフューザーなら火も電気も使わないので、一人暮らしでも安心。3,000円くらいで2〜3ヶ月持つのでコスパも悪くないです。
お金の管理編(3選)
一人暮らしは自分でお金を管理しなきゃいけない。ここをサボると、気づいたら月末にカツカツになります。
18. マネーフォワード ME
家計簿アプリの定番。銀行口座やクレジットカードを連携すると、自動で支出が記録されます。手動で入力しなくていいのが最大のメリット。僕は毎月の固定費と食費を把握するために使っています。
無料プランでも十分使えるし、一人暮らしの支出を「見える化」するだけで、無駄遣いが自然と減りました。
19. 割り勘くん(LINE Bot)
手前味噌ですが、僕たちが作ったLINE Botです。友達との割り勘に、よかったら使ってみてください。レシートを撮るだけで自動計算してくれます。
一人暮らしだと友達との外食が増えるし、旅行の立て替えも多い。そういうときにサッと割り勘を計算できると、お金のやりとりでモヤモヤしなくて済みます。
20. Amazon定期おトク便
これは「商品」というより「仕組み」の話。トイレットペーパー、洗剤、ティッシュ、シャンプーなどの日用品をAmazon定期便に登録すると、最大15%オフで届けてくれます。
一人暮らしだと「あ、洗剤切れてた」みたいなことがよく起きるんですが、定期便にしておけば勝手に届く。買い忘れのストレスから解放されるのが、何気に一番ありがたいです。
まとめ:最初から全部揃えなくていい
20個紹介しましたが、最初から全部買う必要はまったくありません。むしろ「不便だな」と感じたタイミングで一つずつ導入するのが正解です。
僕も3年かけて少しずつ揃えていきました。最初から完璧な部屋を作ろうとすると、お金もかかるし、結局使わないものが出てくる。
大事なのは「自分の生活のどこにストレスがあるか」に気づくこと。そのストレスを解決してくれるアイテムが見つかったとき、初めてお金を使う価値がある。
この記事が、あなたの一人暮らしをちょっと快適にするヒントになれば嬉しいです。