【20代向け】お金の不安が消える7つの習慣|貯金ゼロから始めた僕の方法
正直に言うと、24歳の時の僕の貯金は10万円を切っていました。そこから変わるために始めた7つの習慣を、全部書きます。
20代でお金の不安を感じていない人って、たぶんほとんどいないと思います。
僕もそうでした。毎月の給料はなんとなく使い切って、口座残高を見るのが怖くて、「来月こそちゃんとしよう」と思いながら何も変わらない。そんな日々がずっと続いていました。
転機になったのは、25歳の誕生日に銀行残高が78,000円だったこと。さすがにヤバいと思いました。26歳になった今、毎月安定して貯金できるようになって、投資も始めて、お金の不安はほとんどなくなりました。
特別なことはしていません。ただ、7つの習慣を1つずつ取り入れていっただけです。全部、今日から始められるものばかりなので、気になるところから試してみてください。
1.「使った金額」を毎日1分だけ記録する
いきなり「家計簿をつけろ」と言われると、正直めんどくさいですよね。僕もそうでした。アプリをダウンロードしては3日で飽きる、を何回繰り返したか分かりません。
でも、「今日いくら使ったか」をざっくり1分で記録するだけなら、続けられました。レシートを見て「コンビニ680円、ランチ900円」と入力するだけ。カテゴリ分けとか細かい分析はいりません。
これを1週間やるだけで、自分がどこにお金を使っているのかが見えてきます。僕の場合、コンビニと自販機で月に15,000円くらい使っていたことに気づいて、かなりショックを受けました。
おすすめのツール
マネーフォワード MEが一番使いやすいです。銀行口座やクレカと連携すれば自動で記録してくれるし、手動入力もシンプル。無料版で十分です。
2.「先取り貯金」で天引きする
「余ったら貯金しよう」と思っている人は、たぶん一生貯金できません。少なくとも僕はそうでした。
お金が貯まる人がやっているのは「先取り貯金」。つまり、給料が入ったら最初に貯金分を別口座に移して、残りで生活する方法です。
やり方はシンプル。給料日に自動で別口座に振り込まれるように設定するだけ。SBI銀行や楽天銀行なら、定額自動振込が無料でできます。
いくら貯めればいい?
最初は月10,000円で十分。「少ないかな」と思うかもしれないけど、年間で120,000円。ゼロだった人が12万円の貯金を作れたら、それはかなり大きな変化です。
慣れてきたら15,000円、20,000円と少しずつ上げていけばいい。大事なのは、無理のない金額で始めて、仕組みとして定着させることです。
3.「コンビニ=ATM」のルールを作る
これ、僕の中では一番効果があった習慣かもしれません。
コンビニって怖い場所なんですよ。「ちょっとお茶買おう」で入ったはずなのに、気づいたらお菓子とおにぎりとコーヒーで800円使ってる。これが毎日続くと、月に20,000円以上がコンビニに消えます。
僕が作ったルールは、「コンビニではATMだけ使う。買い物はしない」です。
もちろん100%守れるわけじゃない。でも、コンビニに入る前に「ATMだけ」と自分に言い聞かせるだけで、無駄な買い物は激減しました。
どうしても使うなら月5,000円まで
完全にゼロにするのは現実的じゃないので、コンビニ予算を月5,000円と決めました。1日あたり約160円。ペットボトル1本分くらい。
その代わり、飲み物は家からマイボトルを持っていく。お昼はコンビニじゃなくお弁当か、定食屋のランチにする。このちょっとした切り替えだけで、月に10,000円以上浮きます。
4. サブスクは「3ヶ月ルール」で見直す
20代はサブスクの罠にハマりやすい年代だと思います。Netflix、Spotify、Amazon Prime、ジム、マンガアプリ……。1つ1つは1,000円前後でも、積み重なると月に5,000〜8,000円くらいになっていることがあります。
僕のルールは「3ヶ月使わなかったら解約する」。
実際に見直してみたら、ジム(月8,000円)は2ヶ月行っていなかったし、動画配信も2つ契約していたけど1つしか見ていなかった。これだけで月に10,000円近く削れました。
今すぐチェックする方法
- iPhone:設定 → Apple ID → サブスクリプション
- Android:Google Play → お支払いと定期購入 → 定期購入
- クレカ明細:毎月の固定引き落としを全部リストアップ
5分もあれば確認できるので、この記事を読んだら今すぐやってみてください。「こんなの契約してたっけ?」っていうサービスが1つは見つかるはずです。
5. 友達との食事は「割り勘アプリ」で平和に
20代のお金の悩みで意外と多いのが、友達とのお金の貸し借りです。飲み会の幹事を任されたらこの記事が参考になります。
飲み会で誰かが立て替えて、「あとで送るね」と言ったまま忘れられる。自分が立て替えた分を催促するのは気まずいし、かといってそのまま流すのもモヤモヤする。
お金の貸し借りが友情を壊すのは、マジであるあるです。
僕がたどり着いた解決策は、割り勘をその場で終わらせること。僕たちが作った「割り勘くん」というLINE Botがあります。レシートを撮るだけで割り勘を計算してくれるので、良かったら使ってみてください。
「あとで送るね」のまま消えるお金って、年間で考えるとけっこうな額になります。1回あたりは数百円でも、積み重なると数万円。その曖昧さをゼロにするだけで、お金の不安も友達関係のストレスも減ります。
6.「ふるさと納税」は最強の節約術
「ふるさと納税って、年収が高い人がやるものでしょ?」と思っていました。完全に間違いでした。
ふるさと納税は、実質2,000円の自己負担で、数万円分の返礼品がもらえる制度です。年収300万円台でも28,000円くらいの控除枠があるので、20代でも十分に使えます。
何をもらうのがお得?
僕のおすすめは「絶対に使うもの」をもらうこと。
- お米:10kg〜20kgで届く自治体が多い。数ヶ月お米を買わなくていい
- 肉:豚肉や鶏肉の大容量パック。冷凍しておけば食費がかなり浮く
- トイレットペーパー:地味だけど毎月買うもの。届くと意外と嬉しい
- フルーツ:自分では買わない高級フルーツを楽しめる
楽天ふるさと納税がおすすめ
楽天ふるさと納税なら、楽天ポイントが付くので自己負担の2,000円すら実質タダにできます。楽天お買い物マラソンの時期に合わせてまとめ買いすると、ポイント還元がさらに増えます。
ワンストップ特例を使えば確定申告も不要。寄付先を5自治体以内に抑えて、届いた書類を返送するだけです。
7.「投資」は100円から始められる
「投資」と聞くと、まとまったお金が必要だと思いますよね。僕もそう思っていました。
でも実は、つみたてNISAなら月100円から始められます。しかも運用益が非課税。国が「みんな投資を始めてね」と用意してくれた制度なので、使わないのはもったいないです。
つみたてNISAの始め方
- 証券口座を開設する。楽天証券かSBI証券がおすすめ。どちらもネットで完結するし、つみたてNISAの対応商品が豊富です。
- つみたてNISA口座を開設する。証券口座を開くときに一緒に申し込めます。開設まで1〜2週間かかるので、早めに申し込んでおくのがいいです。
- 投資信託を1本選ぶ。最初は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」1本でOK。世界中の株に分散投資してくれるので、個別銘柄を選ぶ必要がありません。
- 毎月の積立金額を設定する。最初は月1,000円でも、月3,000円でもいい。大事なのは始めること。慣れてきたら少しずつ増やせばいい。
投資で大事なこと
20代の投資で一番大事なのは、「長く続けること」です。短期的に値下がりしても売らない。毎月コツコツ積み立てる。20年、30年というスパンで見れば、世界経済は成長し続けています。
最初は月1,000円でいい。大事なのは「投資を始めた」という事実と、「自分のお金が働いている」という感覚を持つことです。
まとめ:7つ全部やらなくていい
ここまで7つの習慣を紹介しましたが、全部いっぺんにやる必要はまったくありません。
僕も最初は「支出を記録する」だけから始めました。それが定着してから先取り貯金を始めて、コンビニを減らして、ふるさと納税をやって……と、1つずつ、半年くらいかけて増やしていっただけです。
- 使った金額を毎日1分だけ記録する
- 先取り貯金で月10,000円を自動振込する
- コンビニ予算を月5,000円に制限する
- 使っていないサブスクを解約する
- 友達との割り勘をその場で精算する
- ふるさと納税で日用品をもらう
- つみたてNISAを月1,000円から始める
1つでもいいから、今日始めてみてください。
24歳で貯金10万円以下だった僕でも変われました。大げさじゃなく、最初の1つを始めるだけで、お金に対する不安はかなり軽くなります。小さな一歩が、半年後・1年後の自分を大きく変えてくれます。
割り勘の計算なら → 割り勘くん(よかったらどうぞ)