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【2026年版】海外旅行で絶対入れておくべきアプリ12選|現地で困らない

海外旅行で「あのアプリ入れておけばよかった」と後悔する前に。地図・翻訳・両替・通信まで、僕が実際に使って本当に助かったアプリだけを厳選しました。

海外旅行の準備って、パスポートやホテルの手配に気を取られがちですが、意外と大事なのがスマホのアプリ環境です。旅行準備全般はこちらの記事もどうぞ。

僕は年に3〜4回は海外に行くんですが、毎回「これ入れておいて本当に助かった」と思うアプリがあります。逆に、入れてなくて現地で焦った経験もたくさんある。

特に困るのが、Wi-Fiがない場所での地図言葉が通じないときの翻訳グループ旅行の精算の3つ。この3つをカバーしておくだけで、旅のストレスが激減します。

今回は、カテゴリ別に「これだけは入れておけ」というアプリ12個を紹介します。全部無料(一部有料プランあり)で、出発前にダウンロードしておけばOKです。

ナビ・地図:迷わないための3本柱

地図とナビゲーション

海外で一番困るのが「道が分からない」こと。日本みたいに駅の案内が親切じゃないし、バス停の場所すら見つからないことがザラにあります。

1. Google Maps — オフラインマップが最強すぎる

言わずと知れた定番ですが、Google Mapsの真の実力はオフラインマップにあります。Wi-Fiがない場所でも、事前にダウンロードしておけば地図が見れる。これを知っているかどうかで旅の安心感がまったく違います。

オフラインマップのダウンロード方法:

  1. Google Mapsを開いて、行き先の都市を検索する
  2. 画面下の都市名をタップして詳細を表示
  3. 右上の「...」メニューから「オフラインマップをダウンロード」を選択
  4. ダウンロードする範囲を指定して「ダウンロード」をタップ
  5. Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、現地では電波なしで使える
1都市あたり200〜500MB程度。出発前にホテルのWi-Fiで落としておくのがベストです。有効期限は30日なので、旅行直前にダウンロードしましょう。

2. Maps.me — 完全オフラインで使える地図

Google Mapsのオフラインは一部機能が制限されますが、Maps.meは完全オフライン前提で設計されたアプリ。電波が一切ない場所でもルート検索、ナビゲーション、POI(観光スポット・レストラン)の表示ができます。

これに救われたのがバリ島のウブド周辺。山間部をバイクで走ってたら完全に電波が消えて、Google Mapsが使い物にならなくなったんですが、Maps.meはオフラインでも普通にナビしてくれて、無事に宿まで帰れました。あの時は本当に入れておいてよかったと思った。

特にバックパッカーや、通信環境が不安定な地域(東南アジアの田舎、アフリカなど)に行くなら必須。Google Mapsと併用するのがおすすめです。

3. Citymapper — ヨーロッパの公共交通に最強

ロンドン、パリ、ベルリン、バルセロナ……ヨーロッパの主要都市に行くならCitymapper一択です。地下鉄、バス、トラムの乗り換えを、リアルタイムの運行情報込みで案内してくれます。

Google Mapsでも公共交通は調べられますが、Citymapperの方が圧倒的に正確。「次のバスは3分後」「この出口から出ると近い」みたいな細かい情報が本当にありがたい。ロンドンで地下鉄を乗り継いでカムデン・マーケットに行ったとき、Citymapperがなかったら確実に迷ってました。あの路線図、慣れてないと意味不明なので。

Citymapperの対応都市は限られていますが、ロンドン・パリ・NY・東京など主要40都市以上をカバー。自分の行き先が対応しているかは事前に確認を。

翻訳・コミュニケーション:言葉の壁を壊す

英語が通じない国って、想像以上に多いです。フランス、韓国、中国、タイ……観光地でも英語が通じないことは普通にあります。

4. Google翻訳 — カメラ翻訳が神

テキスト翻訳だけじゃなく、カメラをかざすだけでリアルタイム翻訳してくれるのが本当に神機能。レストランのメニュー、道路標識、駅の案内板、全部カメラで読める。

バンコクのヤワラート(中華街)の屋台で、メニューがタイ語と中国語しかなくて完全に詰んだことがあるんですが、カメラ翻訳でかざしたら一瞬で日本語に変わって感動しました。チェンマイのローカル食堂でも毎食これに頼ってた。タイ語のメニューって文字の形すら読めないから、カメラ翻訳がなかったらずっと同じ料理を指差し注文するハメになってたと思います。

さらに、オフライン翻訳パックをダウンロードしておけば、Wi-Fiなしでも翻訳できます。行き先の言語パックは必ず事前に落としておきましょう。

5. Papago — 韓国旅行ならこっち

韓国旅行に限って言えば、Google翻訳よりもPapago(パパゴ)の方が圧倒的に自然な翻訳を返してくれます。NAVERが開発しているだけあって、日韓翻訳の精度はダントツ。

特に口語表現や、食堂のメニュー表記のような砕けた韓国語の翻訳精度が高い。ソウルの明洞じゃない、ローカルな弘大(ホンデ)周辺の食堂に行ったとき、Papagoの方がメニューの翻訳が明らかに自然で、それ以来韓国ではPapago一択です。

Papagoは日本語・韓国語・英語・中国語に対応。東アジア圏の旅行では幅広く使えます。画像翻訳にも対応しているので、メニューの写真を撮って翻訳もOK。

お金・支払い:損しない・揉めないために

支払いとお金の管理

海外旅行のお金まわりは、アプリで管理するかどうかで数千円〜数万円の差が出ます。特に両替レートと、グループ旅行の精算は要注意。

6. Wise — 海外送金・両替レート最安

空港の両替所で換金していませんか? あれ、レートがめちゃくちゃ悪いです。Wise(旧TransferWise)を使えば、ミッドマーケットレート(中間レート)で両替できるので、圧倒的に安い。

実際、台湾旅行のとき成田の両替所のレートとWiseのレートを比較したら、5万円の両替で約3,000円の差がありました。3,000円あれば台北の夜市で小籠包もタピオカも食べられる。それ以来、空港での両替は完全にやめてWise一本にしてます。

Wiseのデビットカードを作っておけば、現地のATMで現地通貨を引き出せるし、そのままカード決済もできます。手数料は通常の銀行の1/5〜1/8程度。長期旅行なら数万円の節約になります。

7. 割り勘くん — グループ旅行の精算に

グループ旅行で一番モヤモヤするのがお金の精算です。「あのときの夕飯代は誰が払った?」「タクシー代は均等割り?」「両替レートはいくらで計算する?」——旅行中に何度もこの議論が起きる。

手前味噌ですが、僕たちが作った割り勘くんはLINEで動くBotです。LINEで友だち追加するだけで使えます。よかったら試してみてください。

割り勘くんをLINEで友だち追加する

8. Currency — リアルタイム為替アプリ

買い物のたびに「これ日本円でいくら?」と計算するのは面倒。Currencyは起動した瞬間にリアルタイムの為替レートで計算してくれるシンプルなアプリです。

複数通貨を同時表示できるので、ヨーロッパ周遊みたいに複数の通貨圏を移動するときも便利。オフラインでも最後に取得したレートで計算してくれます。

通信:ネットがないと何もできない

地図もダメ、翻訳もダメ、配車アプリもダメ——ネットが使えないと海外では詰みます。レンタルWi-Fiよりも、いまはeSIMが主流。

9. Airalo — eSIMアプリ、150カ国以上対応

2026年の海外通信はeSIM一択です。物理SIMカードの入れ替えも不要、レンタルWi-Fiのように返却もなし。Airaloは世界150カ国以上に対応していて、アプリからeSIMを購入するだけ。

渡航先を選んで、データ量と日数を選んで、購入。現地に着いたら設定でeSIMをONにするだけで使えます。

ちなみに端末がeSIM非対応だったり、念のため物理SIMも持っておきたい人は、アジア周遊対応のeSIMカードをAmazonで事前に買っておくのもアリです。僕もベトナムのダナンに行ったとき、空港でSIMを買う列が長すぎて、事前購入しておいて本当に助かりました。

eSIMに対応しているかは「設定 → モバイル通信」で確認できます。iPhone XS以降、Google Pixel 3a以降なら基本的に対応しています。出発前に必ず確認を。

10. VPN(NordVPN / ExpressVPN)— 中国・中東では必須

中国ではGoogle、LINE、Instagram、YouTubeが全部使えません。中東の一部の国ではVoIP(LINEやWhatsAppの通話)がブロックされています。こういう国に行くならVPNは必須です。

おすすめはNordVPNかExpressVPN。どちらも日本語対応で、ワンタップで接続できます。中国に行く場合は、必ず出発前にインストールと設定を済ませておくこと。現地ではVPNアプリのダウンロード自体ができない場合があります。

無料VPNは速度が遅い上に、セキュリティリスクもあります。旅行期間だけでも有料VPN(月額500〜1,000円程度)を使うのが安全です。

便利ツール:あると地味に助かる

必須ではないけど、入れておくと旅がスムーズになるアプリを2つ紹介します。

11. Flightradar24 — フライト追跡アプリ

自分の乗るフライトのリアルタイム追跡はもちろん、遅延・欠航の情報をいち早くキャッチできるのがこのアプリの真価。空港の電光掲示板よりも早く情報が出ることもあります。

乗り継ぎがある旅程では特に重宝します。前の便の遅延を事前に把握できれば、ラウンジでギリギリまで待つか、乗り継ぎカウンターに走るか、判断が早くなる。

12. PackPoint — 持ち物リスト自動生成

「あれ持ってくるの忘れた」を防ぐアプリ。行き先、旅行期間、旅の目的(ビジネス?ビーチ?)を入力すると、天気予報と連動した持ち物リストを自動生成してくれます。

雨の多い時期なら折りたたみ傘が追加されるし、寒い地域ならダウンジャケットが入る。「パスポートのコピー」みたいな忘れがちなものも提案してくれるので、出発前にさっとチェックするだけで安心感が違います。

あと、地味に大事なのがモバイルバッテリー。地図・翻訳・カメラをフル稼働させると、半日でバッテリーが死にます。バンコクで終日歩き回ったとき、夕方にスマホが落ちて帰りのGrabが呼べなくなって焦りました。僕はAnkerの大容量バッテリーをいつもリュックに入れてます。10,000mAh以上あれば安心。

出発前ダウンロードチェックリスト

ナビ・地図
翻訳・コミュニケーション
お金・支払い
通信・その他

まとめ

海外旅行のアプリは「出発前に入れておくかどうか」で体験が大きく変わります。現地で「あのアプリ入れておけばよかった」と思っても、Wi-Fiがない場所ではダウンロードすらできません。

この12個を入れておけば、地図・翻訳・お金・通信という旅の4大インフラはカバーできます。特にGoogle MapsのオフラインマップAiralo(eSIM)Wiseの3つは、僕が毎回必ず使うアプリです。

グループ旅行なら割り勘くんもよかったら使ってみてください。お金の精算トラブルで旅の思い出が台無しになるのは本当にもったいないです。

準備は面倒に感じるけど、全部合わせても30分あれば終わります。出発前の30分で、旅行中のストレスが激減する。これ以上コスパのいい準備はないと思います。

よい旅を。

K
Kenny
都内在住の20代。仕事と暮らしの中で見つけた、ちょっと便利なことを書いています。

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